キャバ嬢との食事代予算は1人5000円〜1万円
キャバ嬢と食事に行くとき、重要なのがお店の雰囲気です。
居酒屋でサクッとご飯を食べるのじゃダメなの?と思うかもしれませんが、予算が1人3000円程度のお店は、学生やサラリーマンの団体などで騒がしい場合が多いです。
キャバ嬢との会話をゆっくり楽しむためには、予算5000円〜1万円のお店がベスト。
1万円以上の高級店でもキャバ嬢が喜ぶという点では問題ありませんが、定期的に食事に行くなら5000円が無難です。
最初は張り切って高級店に連れて行ったのに、予算が厳しくなって安いお店にしたとき「あれ、今日はお金ないのかな?」と思われてしまう可能性も。
ただし、個人経営の小料理屋さんのような、美味しい上に雰囲気も良い穴場スポットの場合は5000円未満でもOK。行きつけでそのようなお店があれば、ぜひ連れて行ってあげましょう。
料理のジャンルは圧倒的に「和食」がおすすめ
どんなジャンルのお店を選ぶべきかというと、「和食」一択です。
同伴でもアフターでも、匂いが強くないお寿司は食べやすいですよね。
蕎麦屋さんや割烹なども雰囲気が落ち着いていて、個室がある場合も多いので、センスの良さをアピールできます。
避けたいジャンルとしては、匂いが強いものや時間がかかりすぎるお店。
焼肉は予算的には合格なのですが、口臭は消せても髪や服についた匂いがなかなか取れません。
イタリアンもおしゃれで人気がありますが、ニンニクを使った料理が多いため、キャバ嬢からすると控えたいでしょう。
フレンチのコースは食べきるまでに2〜3時間かかることもあり、同伴前など時間に限りがあるタイミングではおすすめできません。
キャバ嬢と同伴・アフターする際の行き先の決め方
キャバ嬢と同伴・アフターに行くときは、お店から近い場所を選ぶことも重要です。
同伴の場合、食事を終えてから出勤前の準備があることを考慮して、お店から近い場所を選ぶのが鉄則です。
キャバ嬢のヘアセットは大抵の場合予約時間が決まっているため、食事は逆算して時間を決める必要があります。
とはいえ早い時間から待ち合わせるのも、キャバ嬢の負担を大きくしてしまいます。あなたの好感度は間違いなく下がるでしょう。
アフターなら多少遠い場所でも問題ありませんが、キャバ嬢は仕事終わりのサービス残業をしてくれていると考えれば、なるべく近い場所を選ぶほうが紳士的ですよね。
すでにお酒をたくさん飲んで疲れている上に、いつ帰れるか分からないアフターに来てくれるだけでも感謝しなくてはいけません。
また、お客さんとの信頼関係によってはアフターへ行くのに不安があります。
キャバ嬢の気持ちを考え、タクシー代を渡して自分は先に帰るか別々のタクシーに乗るなど配慮ができると好感度がUPしますよ。
キャバ嬢と食事に行くときに気をつけたいこと
場所や予算のほか、食事中のふるまいなども気をつけましょう。
細やかな気配りがあってこそ、キャバ嬢は「スマートで素敵なお客さんだな」と思ってくれます。
ここでは、キャバ嬢との食事の際に気をつけたいポイントを3つ解説します。
①苦手・嫌いな食べ物やアレルギーなどは事前に確認
前提として、食事に誘うキャバ嬢の苦手なものは把握しておきましょう。
ポイントは「苦手なもの・食べられないもの」を聞くこと。
アレルギーがある場合もあるので、何も聞かずに予約するのは当然NGです。
会話のネタとして好きな食べ物を聞くのではなく、「今度同伴しようよ。苦手なものや食べられないものはある?」といった誘い方がオススメです。
最初に苦手なものを聞くことでスマートさやこなれ感をアピールできますし、同伴と明言してくれることでキャバ嬢は安心します。
②クチャクチャ食べない
相手がキャバ嬢でなくとも、噛むときにクチャクチャ音を立てる「クチャラー」は嫌われてしまいます。
お店では気を張っていても、同伴でリラックスして気が緩んだときに普段の姿が出やすいです。「この人いいな」と思っていても、一緒に食事してクチャラーだったら一気に冷めてしまうでしょう。
さまざまな男性と食事に行っているキャバ嬢は、食事のマナーに関しても目が肥えています。
お箸の使い方や魚の食べ方、咀嚼中に話すときは口の中を見せないなど、細かい点にも気を配りましょう。
食事の仕方は、その人の品性や育ちまでも見えてしまう部分です。今後キャバ嬢との仲を深めたいのであれば、「生理的に無理」と思われるのは避けたいですね。
③残さず食べることを強要しない
多くのキャバ嬢は、同伴で残さず食べることにプレッシャーを感じています。
- 「残したら失礼なキャバ嬢と思われて、もう同伴に誘ってくれなくなるかも」
- 「こんなにたくさん食べたら太っちゃいそう」
- 「お腹いっぱいになって、ドレスのラインに響いたら嫌だな…」
複雑な思いを抱えつつ、残さず食べるのは基本的なマナーだからと、無理して食べるキャバ嬢は少なくありません。
食べるペースがゆっくりになっているのが見えたら、「残しても大丈夫だよ」と声をかけてあげましょう。
「自分の様子をみて気にかけてくれたんだ」と、好感度が上がりますよ。