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2008年度・2009年度とセールスコール、また関西への視察旅行(FAMトリップ)を実施した米国の旅行会社、Charming Holidays /Charming Asia Toursが京都、奈良、熊野古道や高野山、神戸の酒蔵など、新たな素材を盛り込んだ関西観光商品を造成し、2010年に販売されます。

また、JNTO(日本政府観光局)のご協力のもと、TVコマーシャルを制作され、全米で放映中です。(2009年10月~12月で530回放映)関西のイメージ向上と知名度の向上につながることが大いに期待されます。

一連の米国プロモーションには関西の自治体(京都府・奈良県・和歌山県・田辺市熊野ツーリズムビューロー等)や経済団体((社)関西経済連合会・大阪商工会議所)や関西国際空港(株)、観光関連企業 等の皆様にご協力をいただき、関西一体となって取り組みました。誠にありがとうございました。

 U.S.FAM(Kumano).jpgU.S.FAM(Noh).jpg 米国の観光客を関西に誘致するため、ロサンゼルス及びサンフランシスコから7社の旅行会社の方々をお招きし、FAMトリップ(Familiarization Trip:視察旅行)を実施しました。

 今回は「歴史・文化体験型観光」、また「関西に住む外国人の視点からご提案する関西周遊型観光」をテーマに現地をご視察いただき、より具体的な商品造成・販売の促進を図りました。

【コース1】高野山・奈良・京都・大阪・神戸 11月14日(土)~11月20日(金)

【コース2】京都・奈良・熊野・大阪 11月16日(月)~11月22日(日)

 特に「能楽体験」「握り墨体験」「きき酒体験」「熊野川くだり体験」など体験型アクティビティーが好評を

得て、5社は2010年度の送客をすでに計画しているとのことでした。

 同時に開催した商談会には約60名の自治体、宿泊施設、旅行会斜等の皆様にご参加いただき、関西側の高い関心と意欲が伺えました。

 なお、熊野古道視察の様子がテレビ番組「Nikkei World Report」に取材され、来春、全世界で放映される予定です。

 

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 関西の自治体・観光関係事業者の方々9名でプロモーションチームを結成し、米国の西海岸(サンフランシスコ・ロサンゼルス)の旅行会社17社を訪問し、セールスコールを実施しました。

 米国の中高年富裕層の方々は歴史・文化をテーマにした観光に関心をお持ちという統計があり、豊富な関西の観光素材をPRしてまいりました。

 奈良の「平城遷都1300年祭」、世界遺産「熊野古道」、「高野山」、京都の町屋を再生した宿泊施設等、新しい素材にどの社も高い関心を示しておられました。

 2008年度にも米国でのプロモーションを実施した結果、把握しているだけでも3社が関西を新たに盛り込んだツアーを造成・販売されています。

 11月にはフォローアップ事業として、米国の旅行会社の方々に実際に現地をご覧いただくための視察ツアーを予定しています。

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 2009年1月27日から2月2日、米国(ロサンゼルス・サンフランシスコ)の旅行社を対象にセールスコール(会社訪問)を実施しました。

 関西空港から直行便のある西海岸は、米国全体の訪日市場の4割を占め関西の誇る文化・歴史型観光素材に関心の高い方々が多いことでも知られています。

 今回、和歌山県、大阪商工会議所、関西国際空港(株)、高野山僧侶 クルト厳蔵氏(Yokoso!Japan大使)、京都・神戸の観光関連事業者等、関西から10名が12社の主要な旅行会社を訪問し、関西の観光をPRしました。

 同時にサンフランシスコで開催された「ジャパンショーケース(JNTO主催・米国旅行社約80社参加)において、関西の観光をプレゼンテーションしました。

 このフォローアップ事業として、2月27日から3月6日には米国から旅行会社7社7名を招聘し、熊野古道、高野山、大阪、京都、姫路、神戸の観光資源を視察いただきました。高野山での勤行体験・能楽堂での能体験・京都の町家での書道体験・神戸の酒蔵でのきき酒体験等、関西ならではの「体験型観光メニュー」をテーマとした行程で実施し、参加者からも商品化に向けての高い関心が伺えました。

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 4月23日(木)、米国の海軍関係者を対象に、関西観光視察を実施しました。日本駐在の米軍関係者は、家族を含めて約9万4000人、多くの方々が親戚や友人を日本に招待されるため、訪日観光の大きな推進力をとなっておられることが知られています。

 今回は、大阪・神戸米国総領事館のご紹介により、米海軍の約25名と米国総領事館の方2名を対象に、京都・ 奈良の代表的な観光地を案内しました。ほとんどが関西を初めて訪問される方々であり、わずかな滞在時間ではありましたが、歴史・文化の薫りあふれる初夏の古都を満喫しておられました。今回、京都では清水寺の観光の後、町家で書道を体験していただきました。集中して書に取り組まれ、作品をお土産にと大切に持ち帰られました。奈良では東大寺から興福寺周辺等をご覧いただきました。鹿とたわむれる方々、瓦に願いごとを書いて奉納される方々など、各々が憩いのひとときを楽しんでおられました。

 国際観光部では、今後プライベートでの関西観光をお願いするとともに、知人の方々に関西の魅力をお伝えいただくよう、プロモーションに努めました。

  

 2008年11月27日(木)、フランス・パリにて、日仏友好150周年事業として関西の魅力をPRする観光セミナーを、奈良県・大阪市・姫路市と共同で実施しました。  

 

 今、フランスでは、日本への関心が高まっており、特に、日本の歴史、文化、伝統などに、また、若年層には日本のマンガに関心が高まっております。今回は、世界遺産や自然美、温泉、グルメや交通情報、そしてマンガに関する情報など関西の魅力を紹介しつつ、関西の世界遺産姫路城、世界遺産奈良・平城遷都1300年祭事業、大阪の魅力を紹介しました。  

 参加された旅行社の方々は、非常に熱心にプレゼンテーションに聞き入っておられました。参加者からは、「非常に役に立つ」、「京都以外にも関西には多くの観光資源があることをはじめて知った」など貴重なご意見をいただきました。また、レセプションにはパリ駐在の飯村日本大使もお越しいただきました。

 日本への関心が増しているフランスに対して、これからも継続的にプロモーションを実施しながら、関西への誘客増に繋げていきたいと思います。

 関西観光セミナー in フランス

 

 

 2008年9月22日から26日の5日間、ロシアの極東地域 ウラジオストクから4名、ハバロフスクから2名の旅行会社の方々をお招きし、関西の観光資源を視察いただくFAMトリップを実施しました。

 

 ロシアは国土交通省の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」においても今後が有望な市場と位置づけられており、今回は関西発の取り組みとなりました。

 極東地域では女性の人口が男性を上回り、訪日旅行を牽引しているのも女性を核とする家族層だとのこと、今回のFAMもその実態に沿ってか、ご参加者全員が女性という華やかなFAMになりました。

 京都での着物体験や姫路城、有馬温泉を訪れたほか、神戸の酒蔵ではいろいろな日本酒を試飲され、とても気に入られたとのことでした。大阪の山本能楽堂で能面をつけたり、堺で刃物を作ったりと、希有な体験ができ、関西の観光資源の豊富さを改めて実感くださったご様子でした。

 ロシアの方々はショッピングにも関心が高く、りんくうアウトレットや関西空港での免税店でのお買い物も、時間を忘れて楽しんでおられました。 

 なおこのFAM様子はNHKニュースで「関西空港を利用した訪日外客誘致の取り組み」の一例としてとりあげられました。 


 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 先日イギリスのロンドンに行ってきました。目的は日本・関西の観光資源の紹介です。驚いたのはイギリスの景気の良さです。オイルマネーが流入しているということで、物価は高いものの金融を中心に経済は絶好調です。

 サッチャーの規制緩和政策を労働党政権になっても地道に行ってきた甲斐があって、金融に関しては世界の中心になってきているようです。EUに所属していながら独自の通貨ポンドを堅持している事もうなずけます。

 魅力的な観光素材をイギリスの旅行会社の方がたにアピールできた(と思っている)ので、ぜひ多くのイギリス人に日本・関西に来ていただきたいものです。

 

 2007年10月25日(木)、英国ロンドンにおいて、関西観光をPRするセミナー「Japan is yours to discover in Kansai 2007」を実施しました。
 

 現地の旅行社の方々51名、大使館・JNTOの方々等を含め、約100名が参加され、盛況のうちに行われました。

 関西側は(社)関西経済連合会・和歌山県・京都市・大阪観光コンベンションビューロー・田辺市・関西国際空港?・日本航空・関西広域機構が参加し、観光や交通についてプレゼンテーションを行い、関西の魅力をPRしました。

 参加者は関西の交通の利便性、豊富な観光素材(冬の京都・熊野・高野山・大阪城など)について理解を深められました。

 終了後のレセプションでは日本独特の鏡開きや茶道・三味線のアトラクションをお楽しみいただきました。

 アンケートでは、「情報が多く、ビジュアルのインパクトがあり、ツアー造成のためのヒントを得た」「ツアーオペレーターにとって、モデルコースの提案はとても役立った」などのご意見をいただきました。

 今後実際にツアー造成を計画されている旅行会社が8割を占めており、2008年1月中旬(未定)には4名をFAM トリップにお招きして関西の各所をご覧いただく予定です。

 英ファムトリップで高野山の宿坊に連れて行きました。

 宿坊は通常の寺社が宿泊の対応をしているもので、実際に修行をしているお坊さんと一緒に過ごし本場の仏教の異文化を体験するものです。フランスやドイツの方々は何度か宿泊してもらって非常に満足してもらってます。

 今回宿泊するのは真言宗別格本山の遍照光院。高野山でも特に格式の高い山門で、本堂には重要文化財快慶作の阿弥陀像外、寺宝は国宝、重文など多く狩野藤原採林の襖絵など手近に観賞することが出来ます。

 お料理はフランス大使もよろこばれたといわれる精進料理。ヘルシーながらもボリューム満点で、イギリス人も満足。

 ただ、問題はやはりトイレが和式しかないこと。これにはイギリス人も閉口してました。

 朝は6時におきて勤行体験。

 最終的なアンケートを見る限りでは、異文化体験を楽しみながらもやはりホテルのほうがよかったようで、年輩の方にはしきたりが受け入れられないとか、日帰りでも良かったという厳しい意見もあり。神秘好きなフランス人ほどは受けないようです。

 2月27日-3月5日の6日間、英国のエージェントを招聘しファムトリップを実施します。

 今回、招聘した方々は、いずれも英国のエージェントで極東向けの商品開発やセールスを担当している方々。人選についてはJNTO、JALの協力を得て実施しました。

 英国から見た日本はFar Eastという呼び方からも分かるように、東の果ての国というイメージ。しかも中国向けの商品(万里の長城やパンダを見るツアー)はあっても日本向けの商品がなかったりとまだまだ知名度は低いようです。

 それでも今回訪問された方のうち以下の2社については日本向けのツアーを販売しているようでした。

・トーマスクック社:世界最大の旅行会社で独ルフトハンザ航空の傘下に入っている。日本向けツアー多数販売
・コックス&キングズ社:日本向けのツアーとして、東京、日光、高山、京都、金沢、倉敷、広島などを組み合わせたツアーを販売している。

 しかしながらいずれのツアーも京都に滞在するだけで関西を周遊するツアーになってません。我々としては京都を軸にしていかに関西の他の地区にひっぱりこむかが課題です。

到着時食事をしながらのオリエンテーションを実施しましたが、皆さん大変問題意識が高いようで早速、いろいろな質問がありました。例えば、
・京都は売りやすいが大阪をどうやって売ってよいか悩んでいる。
・BA(英国航空)がロンドン⇔関空に飛んでいないので成田を使うことになり京都一箇所しか訪問できない。

など厳しい質問もありました。

今回は京都以外に、奈良、姫路、高野山などをアピールしますが、これら地区の魅力を知っていただき、京都だけで通過されないようにしたいと思います。

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