2月25日~28日の4日間、タイ・バンコク市内のナショナルコンベンションセンターにおいて、タイ旅行業協会主催の国際旅行博「Thai International Travel Fair 2009」に関西ブースを出展し、ポスター掲示、パンフレット配布、映像放映などを通して、関西の魅力をPRしました。
旅行博には、昨年度を上回る約80万人が来場され、期間内では日本(関西)向けツアー商品の売上げ数が第一位にランクされるなど、日本(関西)の人気の高さが窺えました。
また、旅行博前日に、JNTO主催の現地旅行会社約100名を対象としたセミナー・商談会に参加し、関西ツアー造成に必要な情報の提供を積極的に行いました。

産学官連携でワーキンググループを立ち上げ、関西のバラエティに富んだ観光素材の魅力を伝えるビジュアルデザインを制作しました。
「可愛い」はもはや国際的に通用する日本語となって、本来の意味である「可愛らしい(Cute)」の領域を超え、「かっこいい(Cool)」、「華やかな(Gorgeous)」等、様々な意味を表すようになっています。
アニメの手法を取り入れ、訪日観光客の主流層である女性を惹きつける「関西ならではの可愛さ」を表現しました。
【制作:京都嵯峨芸術大学 芸術学部 甲佐 緑・中川 美穂 】
メディアでの活用状況
【香 港】
(1)「チャイニーズ・ニューイヤー・ナイトパレード」(2010年2月14日)
参加団体「関西ゆるキャラ(R)オールスターズ」のハッピ・PRパンフレットに
デザインを使用。
(2) 雑誌 (2009年秋~冬)
・ 壹週刊 (ネクストマガジン) 発行部数: 20万部
・ UMagazine (ユーマガジン) 発行部数: 10万部
【韓 国】
(1)雑誌「レモンツリー」 (2009年11月号)
・Book in Book (16ページの別冊綴じ込み5万部)
(Webにも掲載。雑誌社HP月間アクセス8万)
(2) 交通広告 ソウルの地下鉄駅ホーム 2.6m×1.7m広告4基(2009年11月~12月 2ヶ月間掲出)
【台 湾】
(1) 雑誌 (2009年秋~冬)
・「Ray」 発行部数: 13万部(Webにも掲載。雑誌社HP月間アクセス8万)
・「Mook -Traveler」 発行部数: 6万部 (Webにも掲載。雑誌社HP月間アクセス240万)
・インターネットメディア
リバティ旅ネット 月間ページビュー2500万ページ)(URL)http://travel.libertytimes.com.tw/
・交通広告 台北の鉄道駅構内に掲載予定
12月7日より中国湖北省、湖南省、山東省、遼寧省、吉林省の人民対外友好協会、旅行会社、メディア関係者約30名を招き、関西の歴史遺産と文化体験を視察いただきました。
奈良県内のホテルでの歓迎セミナーではYŌKOSO! JAPAN 大使の孔怡氏による関西観光講演を実施しました。
鑑真和上の唐招提寺、平城京跡の見学後、関西2府8県を3コースに分かれて視察し、今後の中国からの誘客に実りある視察旅行となりました。
なお、この事業は昨年10月中国湖北省・武漢で中国全土から観光関連の方々を招いて開催した「関西DAY in 中国」のフォローアップ事業として行いましたが、来年度から中国全土で富裕層に対して個人査証緩和措置がとられる予定であり、関西に多くの中国人観光客が訪問されることを期待します。

本年度の新たな取組みとして、関西のユースツーリズムの振興を図るとともに、観光を通したまちづくりに貢献するため、12月4日~6日、堺市において、日本(阪南大学)と台湾(国立高雄餐旅学院)で観光を学ぶ学生の交流事業を実施しました。
4日は交流事業のミーティング、5日は堺市旧市街のスタディツアーとグループ協議を行い、ワークショップを開催、その成果を発表しました。真剣に取組む学生たちの姿に約50名のワークショップ参加者から熱い拍手が送られました。
また、6日には阪南大学の学生主催で関西紹介ツアーを行いました。学生主体の交流事業は、両国参加者に深い感銘を残し、若者の視点からの観光振興に向けた意見は、観光を通じたまちづくりに一石を投じるものになりました。
今後も日本と台湾の学生交流が続き、関西のユースツーリズムが推進されることを期待します。

11月29日~12月4日、ビジット・ジャパン・キャンペーン地方連携事業の一環として、関西10府県と連携し、北京、上海のエージェントに関西の観光資源を視察していただくファムトリップを実施しました。
中国の30~40代富裕層をターゲットに、関西の伝統文化、現代文化、自然景観、グルメ、温泉、ショッピング等の魅力ある観光資源を紹介しました。
エージェントの方々は、延暦寺での座禅や紀州漆器蒔絵などを実際に体験し、関西の魅力に触れていました。
↑こちらをクリックして映像をご覧下さい。
2008年度・2009年度とセールスコール、また関西への視察旅行(FAMトリップ)を実施した米国の旅行会社、Charming Holidays /Charming Asia Toursが京都、奈良、熊野古道や高野山、神戸の酒蔵など、新たな素材を盛り込んだ関西観光商品を造成し、2010年に販売されます。
また、JNTO(日本政府観光局)のご協力のもと、TVコマーシャルを制作され、全米で放映中です。(2009年10月~12月で530回放映)関西のイメージ向上と知名度の向上につながることが大いに期待されます。
一連の米国プロモーションには関西の自治体(京都府・奈良県・和歌山県・田辺市熊野ツーリズムビューロー等)や経済団体((社)関西経済連合会・大阪商工会議所)や関西国際空港(株)、観光関連企業 等の皆様にご協力をいただき、関西一体となって取り組みました。誠にありがとうございました。

米国の観光客を関西に誘致するため、ロサンゼルス及びサンフランシスコから7社の旅行会社の方々をお招きし、FAMトリップ(Familiarization Trip:視察旅行)を実施しました。
今回は「歴史・文化体験型観光」、また「関西に住む外国人の視点からご提案する関西周遊型観光」をテーマに現地をご視察いただき、より具体的な商品造成・販売の促進を図りました。
【コース1】高野山・奈良・京都・大阪・神戸 11月14日(土)~11月20日(金)
【コース2】京都・奈良・熊野・大阪 11月16日(月)~11月22日(日)
特に「能楽体験」「握り墨体験」「きき酒体験」「熊野川くだり体験」など体験型アクティビティーが好評を
得て、5社は2010年度の送客をすでに計画しているとのことでした。
同時に開催した商談会には約60名の自治体、宿泊施設、旅行会斜等の皆様にご参加いただき、関西側の高い関心と意欲が伺えました。
なお、熊野古道視察の様子がテレビ番組「Nikkei World Report」に取材され、来春、全世界で放映される予定です。

8月30日~9月6日、ビジット・ジャパン・キャンペーン地方連携事業の一環として、関西10府県と連携し、韓国のメディアに関西の観光資源を視察していただくファムトリップを実施しました。
韓国の20~30代女性(有職者)をターゲットに、職を持つ活動的な若い女性を読者層とする「ライフマガジン」の記者とカメラマンに、関西の自然景観や温泉、スイーツなどを紹介しました。
メディアの方々は、城崎温泉街ではまちなみを、合歓の郷では真珠のアクセサリー作り体験などを熱心に取材されていました。
今後、香港、中国、台湾に対してもメディアを通じたPRを実施し、関西への更なる観光客の増加につなげていきます。

8月28日~30の3日間、シンガポールのエクスポホールにおいて、シンガポール旅行業協会が主催された国際旅行博「NATAS Holidays 2009」に関西を紹介するブースを出展し、魅力をPRしました。
来場者数は前回(2月)並みの約6万人で、相変わらずシンガポールでの海外旅行への関心は高く、その中でも、出展ブースに訪れた来場者の方々は、10月・11月の旅行に向け、熱心に情報を収集するなど、日本(関西)の人気はさらに高まっていることが窺えました。

昨年に引き続き、8月25日、タイ・バンコク市内のホテルにおいて、関西の魅力をPRする観光セミナーを京都市・大阪市・神戸市・堺市4都市との共催で実施しました。
現地の旅行会社の方やメディア関係者を合わせ約60名、このほかタイ国政府観光庁、タイ旅行業協会やJNTOバンコク事務所の方を含め、総勢70名近い方々に参加していただきました。
今年は、堺市が京阪神堺四都市として初参加するとともに、鳥取県もセミナーに合流し、地元の魅力ある観光情報をPRされました。
セミナー後に実施した商談会では、ルミナスクルーズ、USJ、鳥取県の旅館・ホテルなどがブースを構え、現地旅行会社やメディア関係の方と非常に熱心に商談・情報交換を実施しておられました。
今年は、世界遺産や自然美、温泉、グルメやショッピング情報などに加え、日本海沿岸、南紀、伊勢、琵琶湖周遊、淡路や鳴門など、関西の有する様々な魅力をまとめてお伝えしたことで、「大阪、京都以外にもある関西の多くの観光資源はツアー商品に組み込める」、「定期的に新しい情報も伝えてほしい」など、貴重なご意見をいただきました。
昨年10月に、中国 湖北省・武漢で「関西DAY in 中国」を開催し、日中の観光・経済・文化の関係者が会し、交流を深めました。
このフォローアップ事業として、7月6日~11日にかけて、北京・武漢など5都市の旅行社を対象にセールスコール(会社訪問)を実施し、関西の観光の魅力を伝えました。
中国都市部の一部では、7月1日から訪日個人査証緩和措置が始まりました。また、来年からは中国全土で緩和措置が図られる予定で、今後、富裕層の家族旅行の増加が期待されます。
12月には、多くの中国人観光客に関西を訪れていただけるよう、中国旅行関係者を関西に招請します。
関西の自治体・観光関係事業者の方々9名でプロモーションチームを結成し、米国の西海岸(サンフランシスコ・ロサンゼルス)の旅行会社17社を訪問し、セールスコールを実施しました。
米国の中高年富裕層の方々は歴史・文化をテーマにした観光に関心をお持ちという統計があり、豊富な関西の観光素材をPRしてまいりました。
奈良の「平城遷都1300年祭」、世界遺産「熊野古道」、「高野山」、京都の町屋を再生した宿泊施設等、新しい素材にどの社も高い関心を示しておられました。
2008年度にも米国でのプロモーションを実施した結果、把握しているだけでも3社が関西を新たに盛り込んだツアーを造成・販売されています。
11月にはフォローアップ事業として、米国の旅行会社の方々に実際に現地をご覧いただくための視察ツアーを予定しています。

7月13日~16日、韓国のテレビ局KBS(韓国放送)や新聞社 朝鮮日報や毎日経済新聞 等、有力なメディアの方々7社12名を取材ツアーにお招きしました。
一行は神戸の異人館や有馬温泉、祇園祭りで賑わう京都、平城遷都1300年祭を来年に控える奈良、水都大阪2009の準備が進む大阪 等を取材されました。
大阪府 橋下徹知事との面談では、知事から「関西では新型インフルエンザが発生しご心配をかけたが、今は非常に元気。7月20日~22日、私も自ら韓国を訪問し、水都大阪をはじめ観光をPRしてくる。韓国と大阪は距離的にも近く、人々の気質も似ている。たくさんの方々にお越しいただいており、とてもよい関係」等のコメントがありました。
関西の様子は旅番組や一般紙・旅行新聞等で大きくとりあげられ、多くの韓国の皆様にご覧いただきました。 参加者によると、韓国では日本の新型インフルエンザのイメージはすでに薄れているとのことで、夏の観光シーズンに向けて回復が期待されるところです。
なお、この事業は関西国際空港全体構想促進協議会、関西国際空港(株)、関西広域機構の3者の共催で実施しました。

6月23日から2泊3日の旅程で台湾台北から有名ブロガーとテレビ局取材班を関西にお招きしました。
5月に関西での新型インフルエンザ発生は台湾でも大きく報道され、関西への観光客は国内、海外とも激減しましたが、6月には安心宣言がだされています。
関西が安心で楽しい観光地であることを台湾の皆さんにお知らせいただくために、神戸、京都、大阪の繁華街や観光地を歩いて頂きました。
修学旅行生に京都嵐山で出会い、大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで女子大生に出会い、神戸のカフェで観光客とケーキを楽しみました。
子供達の元気な姿、関西人のパワーは台湾のブログ、テレビで発信されています。
神戸市矢田市長、京都府山田知事への取材も行いました。
関西の夏に多くの観光客が来られることを期待しています。歓迎光臨関西!

新型インフルエンザの発生に伴い、関西では修学旅行をはじめとする旅行の中止や延期が相次ぎ、観光関連産業に深刻な影響が生じています。
6月18日(木)、東京において、関西が一緒になって、「元気です、関西!」観光キャンペーンを実施しました。まず、JR東京駅にて、(社)日本観光協会関西支部と共催で秋山会長、山田京都府知事、平井鳥取県知事、本保観光庁長官の参加をいただき、チラシやエコバックを配布し、関西への誘客促進を呼びかけました。
その後、秋山会長及び山田京都府知事とともに首相官邸や関係大臣・副大臣を訪問し、また、嘉田滋賀県知事の参加もいただき、観光庁の「国内観光旅行の振興に関する連絡会議」に出席し、関西への誘客促進の協力要請を行いました。
タイの旧正月(ソンクラーン)にあたる2009年4月13日(月)~15日(水)の3日間、バンコク地上波テレビ5チャンネルの特別番組「CHILL OUT」(16:00~17:00)において、福井・滋賀・京都・大阪を紹介する関西旅行番組が放映されました。
「CHILL OUT」は、タイの有名男性アーティストFILM君(RATTAPOOM TOKONGSUP=俳優、歌手)がパーソナリティを担当し、スポーツやグルメ、アミューズメントなどの体験取材をメインとして、世界各地の文化や観光地を紹介する番組で、若い女性層をはじめとし幅広い層に視聴されている人気の高い旅行番組です。
今回の番組取材は、3月24日から一週間の日程で行われ、スノーボードや早朝からの定置網漁業、イチゴ狩り、座禅などの体験をはじめ、すき焼き、ラーメン、湯豆腐、日本酒、回転寿司などグルメを満喫、琵琶湖でのミシガン乗船やUSJでは終日、アトラクションやパレードを取材しました。
また、東尋坊や天橋立などの自然景勝地、清水寺や比叡山延暦寺などの世界文化遺産や伝統工芸竹人形細工の取材も加え、関西の魅力を多様に紹介する内容となっています。FILM君は、清水寺や心斎橋での取材中、タイ人観光客から声をかけられ、握手や写真撮影をお願いされるなど、タイでの人気の高さが伺えました。
現在タイでは訪日旅行の人気も高く、関西を訪れる旅客も増加していますが、今回の番組を通して更に関西の魅力を知っていただき、より多くのタイの方々が関西にお越しになることを期待しています。

2009年1月27日から2月2日、米国(ロサンゼルス・サンフランシスコ)の旅行社を対象にセールスコール(会社訪問)を実施しました。
関西空港から直行便のある西海岸は、米国全体の訪日市場の4割を占め関西の誇る文化・歴史型観光素材に関心の高い方々が多いことでも知られています。
今回、和歌山県、大阪商工会議所、関西国際空港(株)、高野山僧侶 クルト厳蔵氏(Yokoso!Japan大使)、京都・神戸の観光関連事業者等、関西から10名が12社の主要な旅行会社を訪問し、関西の観光をPRしました。
同時にサンフランシスコで開催された「ジャパンショーケース(JNTO主催・米国旅行社約80社参加)において、関西の観光をプレゼンテーションしました。
このフォローアップ事業として、2月27日から3月6日には米国から旅行会社7社7名を招聘し、熊野古道、高野山、大阪、京都、姫路、神戸の観光資源を視察いただきました。高野山での勤行体験・能楽堂での能体験・京都の町家での書道体験・神戸の酒蔵でのきき酒体験等、関西ならではの「体験型観光メニュー」をテーマとした行程で実施し、参加者からも商品化に向けての高い関心が伺えました。

2008年9月から12月にかけて、「ビジット・ジャパン・キャンペーンの一環として、京都市、大阪市、神戸市と連携し、台湾、中国から旅行会社、メディアの方々を招待し、関西の観光資源を視察いただくファムトリップを実施しました。
本事業では、台湾、中国の富裕層をターゲットに、関西にある日本の伝統文化、高級温泉旅館・ホテル、ショッピング、グルメ等の組み合わせによる「日本の真髄」が体験できる高級SIT旅行商品造成を目指し、また現地メディアを通じた関西の観光資源のPRを行いました。
台湾から旅行会社6名、メディア6名、中国から旅行会社4名、メディア6名が参加され、「明石海峡大橋ブリッジワールドツアー」、「京都町家見学」、「にぎり寿司体験」など関西ならではの体験をしていただきました。
台湾、中国とも低価格志向が進む中、参加者からは、「日本でこのような体験をしたのは初めて」、「日本の他地域と差別化した、関西ならではの高級ツアーが造成できる」等のお言葉をいただきました。
これからも日本の伝統文化から現代文化まで、あらゆる観光資源が豊富にある「関西」を継続的にPRし、更なる誘客につなげていきたいと思います。
2009年1月12日(祝)から16日(金)の5日間、中国・北京市、湖北省、重慶市より、教育関係者15名とメディア関係者4名、計19名を関西に招聘し、学校訪問や教育機関との意見交換、観光名所や先端技術施設等を視察するファムトリップを実施しました。
学校訪問においては、両国の教育制度や自校の特徴など積極的な意見交換が行われ、また平城京跡視察では、来年に控えた平城遷都1300年記念事業の説明などについて熱心に耳を傾けておられました。
また、1月下旬から2月初旬にかけて、中国・遼寧省大連市より2団、重慶市・雲南省昆明市・貴州省貴陽市より6団、計8団の訪日教育旅行団を受入れ、大阪府内及び兵庫県内の小中高校、計11校との青少年教育交流を実施しました。
交流校のひとつ、大阪教育大学附属小学校では、給食を一緒に食べたり、PTAの方のご協力で「お餅つき大会」を行うなど、両校の児童達にとって思い出深い交流となりました。
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